所在地:渋谷区千駄ヶ谷1あたり
かんのん坂と呼ぶそうです。
場所は、国立競技場の西側でもあり東京体育館の南側に位置し、坂下あたりは、外苑西通り(キラー通り)につながっている坂道です。

坂下あたりより
外苑通りから西方面へと抜ける道をすこしばかり歩くと、この場所にくるわけですが、ここから、さらにの左側(写真の)の道を上っていくほうが、今回の観音坂ということになります。
なんとなく雰囲気的には、右側のドーナツ型滑り止め舗装されている方がなんだか、坂道っぽいですけどね。。
でもこの二股道にも見えなくもないこの見え方は、なかなか悪くなかったかもです。(実際は、メイン道路の左折道だとは思います。)

坂の途中より
今度は坂道をすこし上り、坂下のほうを眺めたものです。
一方通行の道ということもあって、道幅は狭かったです。
あと、坂下からの写真だと、それなりに勾配具合があるように見えていたのですが、ここからの写真だと、あまりその感じがでていませんね。。(というか、写し方というか視点が下向き加減だったからかもしれないので、今度、坂道さんぽするときは、そのことを意識して撮ってみようと思いますよ。)

坂上あたりより
そして、ぎゅいーんと大きくカーブしている道をさらに上って、道自体は、さらにここからもうすこし上っていく感じでしたが、いちおうここに坂の碑が見えていたので、このあたりから坂下にむかってパチリと。
見た目は、静かな住宅街の抜け道という感じですが、実際は、散歩中も車が何度も通りすぎるといった具合でした。
ちなみに、ここには写真でも見えているとおり、いつもの坂の碑があり、『坂名は、真言宗観谷山聖輪寺の本尊であった如意輪観音像に由来します。観音は当寺の開山とされる行基の作と伝えられていましたが、残念ながら戦災によって焼失してしまいました。「江戸名所図会」によると、身の丈は三尺五寸で、両眼は金でつくられていたといいます。』
とありました。
地図
渋谷区千駄ヶ谷1あたり
関連リンク:
→ 八幡坂【NO.175】&榎坂【NO.174】&観音坂【NO.173】その2 /渋谷区千駄ヶ谷 - 東京坂道さんぽ
かんのん坂と呼ぶそうです。
場所は、国立競技場の西側でもあり東京体育館の南側に位置し、坂下あたりは、外苑西通り(キラー通り)につながっている坂道です。
坂下あたりより
外苑通りから西方面へと抜ける道をすこしばかり歩くと、この場所にくるわけですが、ここから、さらにの左側(写真の)の道を上っていくほうが、今回の観音坂ということになります。
なんとなく雰囲気的には、右側のドーナツ型滑り止め舗装されている方がなんだか、坂道っぽいですけどね。。
でもこの二股道にも見えなくもないこの見え方は、なかなか悪くなかったかもです。(実際は、メイン道路の左折道だとは思います。)
坂の途中より
今度は坂道をすこし上り、坂下のほうを眺めたものです。
一方通行の道ということもあって、道幅は狭かったです。
あと、坂下からの写真だと、それなりに勾配具合があるように見えていたのですが、ここからの写真だと、あまりその感じがでていませんね。。(というか、写し方というか視点が下向き加減だったからかもしれないので、今度、坂道さんぽするときは、そのことを意識して撮ってみようと思いますよ。)
坂上あたりより
そして、ぎゅいーんと大きくカーブしている道をさらに上って、道自体は、さらにここからもうすこし上っていく感じでしたが、いちおうここに坂の碑が見えていたので、このあたりから坂下にむかってパチリと。
見た目は、静かな住宅街の抜け道という感じですが、実際は、散歩中も車が何度も通りすぎるといった具合でした。
ちなみに、ここには写真でも見えているとおり、いつもの坂の碑があり、『坂名は、真言宗観谷山聖輪寺の本尊であった如意輪観音像に由来します。観音は当寺の開山とされる行基の作と伝えられていましたが、残念ながら戦災によって焼失してしまいました。「江戸名所図会」によると、身の丈は三尺五寸で、両眼は金でつくられていたといいます。』
とありました。
地図
渋谷区千駄ヶ谷1あたり
関連リンク:
→ 八幡坂【NO.175】&榎坂【NO.174】&観音坂【NO.173】その2 /渋谷区千駄ヶ谷 - 東京坂道さんぽ
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