所在地:千代田区外神田2
みょうじんおんな坂と呼ぶそうです。(写真データ復活しました。。)
場所は、明神男坂(NO.164)の南側にあり、東へと下っている階段坂です。
今までこのブログでとりあげた女坂と名のつく坂は、すべてスロープになっていたと思いますが、今回はなんと階段なのに女坂となっているようでしたよ。
坂下より
坂下から眺めたものです。
見てのとおり狭い路地に坂道もあるという感じで、両サイドの建物がすぐ横までせまり、ぱっとみただけで高低差もわかるので、なんだかえらいきつい勾配の階段だなあというのが、第一印象だったかもです。
坂の途中より
階段をすこし上り、坂下のほうを見たものです。
すこし階段を上ったとはいっても、実は建物でいうと3階くらいの高さからみたものなんですけどね。。
そいで、ちょっと同じ位置から、右側を見てみると、こんな光景が・・・。
シートがかけられているのにもかかわらず、雑草が元気よく生えていましたよ。
まあそれだけなんですけどね。(笑)
坂の途中より2
さらに階段を上ると、こんな感じでした。
さすがに、このあたりにくると、階段の両サイドに建物がキチンと建っていて、道幅は狭いけれど、坂下のほうとは違い、すこし落ち着いてきている印象でした。
あと気になったことといえば、右側にぽつねんと見えている木、しかもけっこう元気よく青々としている樹木ですかね。
こんな狭い路地階段でも見れるんだあという感じでした。
坂上より
そして、最後はやっとこ坂上まできて、ぱちりと。
もうこのあたりまでくると、階段坂もいちおう途中で曲がっているため、ここから坂下の様子を伺うことはできませんでした。
しかも、ここから昔は明神男坂(NO.164)同様、海も見えたであろう場所だったはずで、そういう意味では階段歩きも楽しいものだったかもしれませんが、いまは大小のビルが建ちならび、どこに視点をもっていっていいやらわからない感じになってしまっていて、なんというか、これほどの高低差のある場所にもかかわらず、結局、階段ばかり見て歩くという感じで、そういう点でいえば、ここは坂下から坂上コースで歩くほうが楽しい坂道なのかもしれませんね。
ちなみにここには、いつものような坂の碑はありませんでした。
地図
千代田区外神田2
みょうじんおんな坂と呼ぶそうです。(写真データ復活しました。。)
場所は、明神男坂(NO.164)の南側にあり、東へと下っている階段坂です。
今までこのブログでとりあげた女坂と名のつく坂は、すべてスロープになっていたと思いますが、今回はなんと階段なのに女坂となっているようでしたよ。
坂下より
坂下から眺めたものです。
見てのとおり狭い路地に坂道もあるという感じで、両サイドの建物がすぐ横までせまり、ぱっとみただけで高低差もわかるので、なんだかえらいきつい勾配の階段だなあというのが、第一印象だったかもです。
坂の途中より
階段をすこし上り、坂下のほうを見たものです。
すこし階段を上ったとはいっても、実は建物でいうと3階くらいの高さからみたものなんですけどね。。
そいで、ちょっと同じ位置から、右側を見てみると、こんな光景が・・・。
シートがかけられているのにもかかわらず、雑草が元気よく生えていましたよ。
まあそれだけなんですけどね。(笑)
坂の途中より2
さらに階段を上ると、こんな感じでした。
さすがに、このあたりにくると、階段の両サイドに建物がキチンと建っていて、道幅は狭いけれど、坂下のほうとは違い、すこし落ち着いてきている印象でした。
あと気になったことといえば、右側にぽつねんと見えている木、しかもけっこう元気よく青々としている樹木ですかね。
こんな狭い路地階段でも見れるんだあという感じでした。
坂上より
そして、最後はやっとこ坂上まできて、ぱちりと。
もうこのあたりまでくると、階段坂もいちおう途中で曲がっているため、ここから坂下の様子を伺うことはできませんでした。
しかも、ここから昔は明神男坂(NO.164)同様、海も見えたであろう場所だったはずで、そういう意味では階段歩きも楽しいものだったかもしれませんが、いまは大小のビルが建ちならび、どこに視点をもっていっていいやらわからない感じになってしまっていて、なんというか、これほどの高低差のある場所にもかかわらず、結局、階段ばかり見て歩くという感じで、そういう点でいえば、ここは坂下から坂上コースで歩くほうが楽しい坂道なのかもしれませんね。
ちなみにここには、いつものような坂の碑はありませんでした。
地図
千代田区外神田2