いきなりなんじゃ(これを言っているといつもの話になりますが・・・)というわけではありませんが、牛鳴坂 (NO.139)に行く途中というか、そこからすぐの場所に赤坂不動尊なる、なんだか不思議な雰囲気を醸しだしていて、なにか引き込まれる感じのする場所があったので、ふらりと中に入ってみることにしてみました。

一ツ木通りを歩いていると、なんともわかりやすいというかなんというか、一瞬、中華街でもこのお奥にあるのかな、と思うくらい派手な赤坂不動尊への入口(鳥居?)がありました。

これは、入口(鳥居?)の奥が坂になっていて、ちょうどその坂道を上り、一ツ木通りのほうをみたものですが、となりには見てのとおりビルにかこまれていて駅からすぐの繁華街の中にもかかわらずぽっかりと墓地があったりしました。
あと、さすがにここはお寺の中ということもあってか坂道の間の塀も低く抑えられており、ちょっと右側をみるとずらりとならんだお墓がばっちり見えてしまったのですが、さすがにその写真はスルーしておくことにしておきましたよ。(汗)
でも、なんていうか、ここから見ると、まわりはビルに囲まれているのに遠くにはさらにそれらのはるか上に高層ビルが見えているけれど、目の前の坂道は下っていたり、なぜかここからはお墓を見下ろせたり(まあ地形のせいなんですけど・・・)という、もしこのあたりの地形の複雑さを知らずに歩いていれば、ほんとうに不思議な気持ちになりそうな風景がひろがっていたかもです。

そして、さらに坂を上がると本堂がありました。
しかもここは1600年ごろに創建されたお寺らしいですよ。(ということは、もう400年以上も続いているということになりますね。(汗))
でもさすがに、この正面の建物が400年前からあったとは思えませんので、この敷地や不動明王像がということなんでしょうね。(たぶん。)
また、一ツ木通りと反対の方向にもちょっとした抜け道があり、そこからお寺の敷地をでて、路地をえっちらおっちらと曲がって進んでいくと、牛鳴坂 (NO.139) や丹後坂 (NO.138) に通ずる道路に出るという感じです。
地図:港区赤坂4
一ツ木通りを歩いていると、なんともわかりやすいというかなんというか、一瞬、中華街でもこのお奥にあるのかな、と思うくらい派手な赤坂不動尊への入口(鳥居?)がありました。
これは、入口(鳥居?)の奥が坂になっていて、ちょうどその坂道を上り、一ツ木通りのほうをみたものですが、となりには見てのとおりビルにかこまれていて駅からすぐの繁華街の中にもかかわらずぽっかりと墓地があったりしました。
あと、さすがにここはお寺の中ということもあってか坂道の間の塀も低く抑えられており、ちょっと右側をみるとずらりとならんだお墓がばっちり見えてしまったのですが、さすがにその写真はスルーしておくことにしておきましたよ。(汗)
でも、なんていうか、ここから見ると、まわりはビルに囲まれているのに遠くにはさらにそれらのはるか上に高層ビルが見えているけれど、目の前の坂道は下っていたり、なぜかここからはお墓を見下ろせたり(まあ地形のせいなんですけど・・・)という、もしこのあたりの地形の複雑さを知らずに歩いていれば、ほんとうに不思議な気持ちになりそうな風景がひろがっていたかもです。
そして、さらに坂を上がると本堂がありました。
しかもここは1600年ごろに創建されたお寺らしいですよ。(ということは、もう400年以上も続いているということになりますね。(汗))
でもさすがに、この正面の建物が400年前からあったとは思えませんので、この敷地や不動明王像がということなんでしょうね。(たぶん。)
また、一ツ木通りと反対の方向にもちょっとした抜け道があり、そこからお寺の敷地をでて、路地をえっちらおっちらと曲がって進んでいくと、牛鳴坂 (NO.139) や丹後坂 (NO.138) に通ずる道路に出るという感じです。
地図:港区赤坂4
コメント一覧 (1)