所在地:港区赤坂4
やげん坂とよぶそうで、別名、何右衛門坂ともいうそうです。
場所は、稲荷坂 (NO.135) や円通寺坂 (NO.134) の坂上の道を、TBSとは反対方向の北側へとすこし歩くとそのまま薬研坂の坂上あたりにやってくるという坂道です。

坂上その1
TBSの方から歩いてくると、この場所にやってくるのですが、見てのとおり、この坂道はいったん下って、また上がるという、ちょっといままでにはないタイプの坂道でしたが、景色はなかなかいい感じでひらけていて、奥には赤坂御用地の木々もなにげに見えていました。
あと、ここには、いつものような坂の碑があり
『中央がくぼみ両側の高い形が薬を砕く薬研に似ているために名づけられた。付近住民の名で何右衛門坂とも呼んだ。』
とあり、昔から、こんな感じの地形になっているようですね。

坂の途中
とりあえず、坂をすこしくだり、さっき歩いてきた、坂上のほうを眺めてみました。
まあ、この写真はすこし前のものなので、今はすこし変わっているのかもしれませんし、以前は道路脇に建物が建ちならんでいたため、おそらく、それほど気にはならないものだったのかもしれませんが、道路左側に建っている電柱と電線がやたらと気になったかもです。

坂の途中2
そして、今度は、坂道をさらに北(赤坂御用地)のほうへ歩いていくと、一枚目の写真でも見えていたとおり、一転して登り坂となっていました。
ちなみに、この坂をのぼりきると、青山通りです。

坂上その2
そんな感じで、もうひとつの坂上まできたところで、さっき歩いてきた坂下のほうを眺めてみました。
こうして、あらためて見ると道もいい具合にカーブしているし、道がのぼったり下ったりしていることもあり、歩くたびにいろいろな景色が楽しめて、そんなこともあり、坂上からはかなりダイナミックな風景が、坂下からみればふつうな感じの坂道の風景が楽しめるという具合に、いろんな見方で楽しめそうな坂道だったかもなあと思いました。
地図
港区赤坂4
やげん坂とよぶそうで、別名、何右衛門坂ともいうそうです。
場所は、稲荷坂 (NO.135) や円通寺坂 (NO.134) の坂上の道を、TBSとは反対方向の北側へとすこし歩くとそのまま薬研坂の坂上あたりにやってくるという坂道です。
坂上その1
TBSの方から歩いてくると、この場所にやってくるのですが、見てのとおり、この坂道はいったん下って、また上がるという、ちょっといままでにはないタイプの坂道でしたが、景色はなかなかいい感じでひらけていて、奥には赤坂御用地の木々もなにげに見えていました。
あと、ここには、いつものような坂の碑があり
『中央がくぼみ両側の高い形が薬を砕く薬研に似ているために名づけられた。付近住民の名で何右衛門坂とも呼んだ。』
とあり、昔から、こんな感じの地形になっているようですね。
坂の途中
とりあえず、坂をすこしくだり、さっき歩いてきた、坂上のほうを眺めてみました。
まあ、この写真はすこし前のものなので、今はすこし変わっているのかもしれませんし、以前は道路脇に建物が建ちならんでいたため、おそらく、それほど気にはならないものだったのかもしれませんが、道路左側に建っている電柱と電線がやたらと気になったかもです。
坂の途中2
そして、今度は、坂道をさらに北(赤坂御用地)のほうへ歩いていくと、一枚目の写真でも見えていたとおり、一転して登り坂となっていました。
ちなみに、この坂をのぼりきると、青山通りです。
坂上その2
そんな感じで、もうひとつの坂上まできたところで、さっき歩いてきた坂下のほうを眺めてみました。
こうして、あらためて見ると道もいい具合にカーブしているし、道がのぼったり下ったりしていることもあり、歩くたびにいろいろな景色が楽しめて、そんなこともあり、坂上からはかなりダイナミックな風景が、坂下からみればふつうな感じの坂道の風景が楽しめるという具合に、いろんな見方で楽しめそうな坂道だったかもなあと思いました。
地図
港区赤坂4