NO.132
坂名:乃木坂
住所:東京都港区赤坂
のぎ坂と呼ぶそうで、別名で、なだれ坂、行合坂、膝折坂、幽霊坂など、いろいろとよびかたがあるそうです。
場所は、東京メトロ乃木坂駅のすぐそばというか真上あたりにあり、北東へ下る坂道です。

写真1(坂上あたりより)
坂上あたりの乃木坂駅のほうから坂下のほうを眺めたものです。(写真1)
ゆったりとしたカーブになだらかな勾配が印象的で、道幅の具合や建物の高さのバランスもなかなか悪くない感じでした。
いちおう、この通りは赤坂通りというらしく、この道をまっすぐにいくと赤坂のほうへ行くことができます。
なので、遠くのほうには赤坂の高層ビル群も見えていたりします。

写真2(坂上より)
こんどは、ふり返り、さらに坂上のほうを見たものです。(写真2)
もしかしたら、坂道はこの左にカーブしているので、外苑東通りに合流するあたりまでかもしれませんが、今回は、とりあえずこのあたりを坂上あたりということにしてみました。
あと、正面にみえているトンネルは、乃木坂トンネルというそうです。

写真3(乃木坂トンネル)
さらに奥にはいりパチリと。(写真3)
そういえば、このトンネルはテレビなどのロケ地としてもよく使われていると聞いたような気がします。(あくまで、うる覚えなので確実ではありませんけど。)
それにしても、いつきてもここのトンネルのオレンジの照明やトンネルそのものの雰囲気が印象に残る場所だなあ、なんて思ったりしますがどうでしょ。
それと、写真の向こう側というかトンネルをぬけると青山霊園というのもなんだか気になりつつも、そのせいで幽霊坂なんて名前がついているのではないかと思ってしまったのですが、いつもお世話になっている東京23区の坂道のサイトによると、僕は見のがしてしまったのですが、坂の途中に東京赤坂ライオンズクラブ設置の看板があるらしく、そこに「乃木大将の殉死された大正元年九月以来幽霊坂が乃木坂と改名された。」とあり、もともとは幽霊坂の名のほうが古いみたいなので、ますますその考えを深めてしまったりしてしまいました。
ただ、その他にもいろいろな別名があるみたいなので、なんともいえませんが。。

写真4(坂下より)
そんな感じで、坂下あたりまできてみましたが、道がカーブしているからなのかどうかわかりませんが、坂上からの風景とはまた違った雰囲気のように感じてしまいました。(写真4)
ということで、坂道名が駅名になっているくらいだから、ここも神楽坂くらいのポテンシャルがある場所なのかもしれないなあと思いきてみたのですが、たしかに、なんとなくそういう風な雰囲気もなくはないような気がするのですが、いかんせん坂道の名前の由来にひっかかるものがあるのか、はたまた、たまたまなのかわかりませんが、思っていたよりは周辺も落ち着いた感じの坂道だったかもです。

写真5(乃木神社)
あ、そうそう4枚目の写真の右側にもすこし見えていましたが、この坂道の名前の由来にもなったであろう乃木神社がありました。(写真5)
ちなみに、僕が行った時は、境内で骨董市もやっていましたよ。
地図:港区赤坂8あたり
関連リンク:
→ 乃木坂【NO.132】その2 /港区赤坂 - 東京坂道さんぽ
→ 乃木坂【NO.132】その3 /港区赤坂 - 東京坂道さんぽ
→ 乃木坂 【NO.132】その4/港区赤坂 /乃木坂今昔 - 東京坂道さんぽ
→ 乃木坂 【NO.132】その5/港区赤坂 /坂の碑 - 東京坂道さんぽ
坂名:乃木坂
住所:東京都港区赤坂
のぎ坂と呼ぶそうで、別名で、なだれ坂、行合坂、膝折坂、幽霊坂など、いろいろとよびかたがあるそうです。
場所は、東京メトロ乃木坂駅のすぐそばというか真上あたりにあり、北東へ下る坂道です。
写真1(坂上あたりより)
坂上あたりの乃木坂駅のほうから坂下のほうを眺めたものです。(写真1)
ゆったりとしたカーブになだらかな勾配が印象的で、道幅の具合や建物の高さのバランスもなかなか悪くない感じでした。
いちおう、この通りは赤坂通りというらしく、この道をまっすぐにいくと赤坂のほうへ行くことができます。
なので、遠くのほうには赤坂の高層ビル群も見えていたりします。
写真2(坂上より)
こんどは、ふり返り、さらに坂上のほうを見たものです。(写真2)
もしかしたら、坂道はこの左にカーブしているので、外苑東通りに合流するあたりまでかもしれませんが、今回は、とりあえずこのあたりを坂上あたりということにしてみました。
あと、正面にみえているトンネルは、乃木坂トンネルというそうです。
写真3(乃木坂トンネル)
さらに奥にはいりパチリと。(写真3)
そういえば、このトンネルはテレビなどのロケ地としてもよく使われていると聞いたような気がします。(あくまで、うる覚えなので確実ではありませんけど。)
それにしても、いつきてもここのトンネルのオレンジの照明やトンネルそのものの雰囲気が印象に残る場所だなあ、なんて思ったりしますがどうでしょ。
それと、写真の向こう側というかトンネルをぬけると青山霊園というのもなんだか気になりつつも、そのせいで幽霊坂なんて名前がついているのではないかと思ってしまったのですが、いつもお世話になっている東京23区の坂道のサイトによると、僕は見のがしてしまったのですが、坂の途中に東京赤坂ライオンズクラブ設置の看板があるらしく、そこに「乃木大将の殉死された大正元年九月以来幽霊坂が乃木坂と改名された。」とあり、もともとは幽霊坂の名のほうが古いみたいなので、ますますその考えを深めてしまったりしてしまいました。
ただ、その他にもいろいろな別名があるみたいなので、なんともいえませんが。。
写真4(坂下より)
そんな感じで、坂下あたりまできてみましたが、道がカーブしているからなのかどうかわかりませんが、坂上からの風景とはまた違った雰囲気のように感じてしまいました。(写真4)
ということで、坂道名が駅名になっているくらいだから、ここも神楽坂くらいのポテンシャルがある場所なのかもしれないなあと思いきてみたのですが、たしかに、なんとなくそういう風な雰囲気もなくはないような気がするのですが、いかんせん坂道の名前の由来にひっかかるものがあるのか、はたまた、たまたまなのかわかりませんが、思っていたよりは周辺も落ち着いた感じの坂道だったかもです。
写真5(乃木神社)
あ、そうそう4枚目の写真の右側にもすこし見えていましたが、この坂道の名前の由来にもなったであろう乃木神社がありました。(写真5)
ちなみに、僕が行った時は、境内で骨董市もやっていましたよ。
地図:港区赤坂8あたり
関連リンク:
→ 乃木坂【NO.132】その2 /港区赤坂 - 東京坂道さんぽ
→ 乃木坂【NO.132】その3 /港区赤坂 - 東京坂道さんぽ
→ 乃木坂 【NO.132】その4/港区赤坂 /乃木坂今昔 - 東京坂道さんぽ
→ 乃木坂 【NO.132】その5/港区赤坂 /坂の碑 - 東京坂道さんぽ
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