所在地:港区赤坂6
ころび坂とよぶそうです。
場所は、氷川坂 (NO.127) のすぐそばというか、坂下どうしでつながっており、氷川坂の坂下から北西へとのぼっていく坂道です。

坂下より
坂下からの風景で、このすぐ後ろあたりが氷川坂 (NO.127) です。
すでにここから坂上のほうが見えるほど短い坂道でした。

坂上より
ということで、あっというまに坂上まできてみました。
坂下でのちょっと乾燥した雰囲気とはちがい、ここからみるとまわりの雰囲気もなにか違うもののように見えてしまいました。
しかも、坂道をよくみると、勾配具合が急な道によくあるドーナツ型の舗装になっており、そんなに急な坂道だったかなと思いつつ、坂道全体をあらためて見渡してみると、遠景にミッドタウンや六本木ヒルズもみえていました。
ちなみに、ここにはいつものような坂の碑があり、『江戸時代から道が悪く、通行する人たちがよくころんだために呼んだ。一時成徳寺横の元氷川坂もころび坂といった。』とありました。

氷川公園より
これは、すこし余談ぽくなりますが、2枚目の坂上からさらに道沿いを北にむかってすすむと、氷川公園なる公園が隣接しているのですが、その公園あたりまでの坂道を転坂という説もあるみたいだったので、いちおうのせておきました。
写真は、手前が氷川公園で、目の前の道を写真右側のほうへいくと、坂の碑がちゃんとある転坂の坂道(現地では、1・2枚目の写真の坂上と坂下に坂の碑がありました)があるということになります。
地図
港区赤坂6
ころび坂とよぶそうです。
場所は、氷川坂 (NO.127) のすぐそばというか、坂下どうしでつながっており、氷川坂の坂下から北西へとのぼっていく坂道です。
坂下より
坂下からの風景で、このすぐ後ろあたりが氷川坂 (NO.127) です。
すでにここから坂上のほうが見えるほど短い坂道でした。
坂上より
ということで、あっというまに坂上まできてみました。
坂下でのちょっと乾燥した雰囲気とはちがい、ここからみるとまわりの雰囲気もなにか違うもののように見えてしまいました。
しかも、坂道をよくみると、勾配具合が急な道によくあるドーナツ型の舗装になっており、そんなに急な坂道だったかなと思いつつ、坂道全体をあらためて見渡してみると、遠景にミッドタウンや六本木ヒルズもみえていました。
ちなみに、ここにはいつものような坂の碑があり、『江戸時代から道が悪く、通行する人たちがよくころんだために呼んだ。一時成徳寺横の元氷川坂もころび坂といった。』とありました。
氷川公園より
これは、すこし余談ぽくなりますが、2枚目の坂上からさらに道沿いを北にむかってすすむと、氷川公園なる公園が隣接しているのですが、その公園あたりまでの坂道を転坂という説もあるみたいだったので、いちおうのせておきました。
写真は、手前が氷川公園で、目の前の道を写真右側のほうへいくと、坂の碑がちゃんとある転坂の坂道(現地では、1・2枚目の写真の坂上と坂下に坂の碑がありました)があるということになります。
地図
港区赤坂6