NO.127
坂名:氷川坂
住所:東京都港区赤坂
ひかわ坂とよぶそうです。
場所は、南部坂 (NO.124) の坂上をあがりきり、すこし南西に歩くと、氷川坂の坂上あたりに合流し、氷川神社の東側を北西へ下る坂道です。

坂上より
ここからみると緩やかな坂道という感じですが、道が長いので見た目よりは、勾配具合のある坂道で、そんなにひろい道ではないのにもかかわらず車がひっきりなしに通っていました。

坂の途中より
すこし坂道をくだり、坂上のほうをみたものですが、坂上の立派な擁壁のうえの一段高いところになにげにアメリカ大使館宿舎がまじかに見えていましたが、やはりここから見ると宿舎よりも、その下の石積み風の擁壁が、やたらと印象的だったかもです。
ちなみにここには、写真でも見えていましたが、いつものように坂の碑があり、『八代将軍吉宗の命で建てられた氷川神社のもと正面に当たる坂である。』とありました。

氷川神社の入口
2枚目の写真のちょうど右側に、坂の碑の説明にもあった氷川神社への入口が、こんなところに忽然とありました。
さすがに氷川坂と名づけられている坂道だけあって、かなり唐突な感じにもかかわらず、昔からあるものなのかもしれませんが、なかなかおもむきのある入口でした。

氷川神社
せっかくなので、境内にも入ってみたのですが、思っていたよりは、中は広く落ち着いた雰囲気でした。
正面が本堂で、この右手のほうに氷川坂があることになります。
(氷川神社については、公式HPがあるみたいなので、詳しくはそちらをどうぞ。)

坂下あたり
そんな感じで、また坂道にもどり、さらに坂下のほうまで下り、坂上のほうを眺めてみました。
坂上を歩いていたときは、なんてことないふつうの道だなあという感じでしたが、氷川神社にいったあとにこの坂道を歩き、ここまでくると、なにか違った印象を持ってこの風景をみることができたかもです。
地図:港区赤坂6
関連リンク:
坂名:氷川坂
住所:東京都港区赤坂
ひかわ坂とよぶそうです。
場所は、南部坂 (NO.124) の坂上をあがりきり、すこし南西に歩くと、氷川坂の坂上あたりに合流し、氷川神社の東側を北西へ下る坂道です。
坂上より
ここからみると緩やかな坂道という感じですが、道が長いので見た目よりは、勾配具合のある坂道で、そんなにひろい道ではないのにもかかわらず車がひっきりなしに通っていました。
坂の途中より
すこし坂道をくだり、坂上のほうをみたものですが、坂上の立派な擁壁のうえの一段高いところになにげにアメリカ大使館宿舎がまじかに見えていましたが、やはりここから見ると宿舎よりも、その下の石積み風の擁壁が、やたらと印象的だったかもです。
ちなみにここには、写真でも見えていましたが、いつものように坂の碑があり、『八代将軍吉宗の命で建てられた氷川神社のもと正面に当たる坂である。』とありました。
氷川神社の入口
2枚目の写真のちょうど右側に、坂の碑の説明にもあった氷川神社への入口が、こんなところに忽然とありました。
さすがに氷川坂と名づけられている坂道だけあって、かなり唐突な感じにもかかわらず、昔からあるものなのかもしれませんが、なかなかおもむきのある入口でした。
氷川神社
せっかくなので、境内にも入ってみたのですが、思っていたよりは、中は広く落ち着いた雰囲気でした。
正面が本堂で、この右手のほうに氷川坂があることになります。
(氷川神社については、公式HPがあるみたいなので、詳しくはそちらをどうぞ。)
坂下あたり
そんな感じで、また坂道にもどり、さらに坂下のほうまで下り、坂上のほうを眺めてみました。
坂上を歩いていたときは、なんてことないふつうの道だなあという感じでしたが、氷川神社にいったあとにこの坂道を歩き、ここまでくると、なにか違った印象を持ってこの風景をみることができたかもです。
地図:港区赤坂6
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