所在地:港区六本木5あたり
なが坂と呼ぶそうで、長坂とも書くそうです。
場所は、於多福坂 (NO.98) と並行で、その東側にあり、坂道上には首都高速が走っていて、この道路をさらに北へいけば、同じ道路上にある行合坂 (NO.63) のふもとにもつながる坂道です。

坂下より(写真1)
麻布十番駅のほうからてくてくと歩いてくると、永坂の坂下あたりにくるのですが、坂道自体は、道路の真ん中に首都高速が走っていることもあり、かなり幅のひろい道路となっていました。(写真1)

坂の途中より(写真2)
すこし坂上まできて、坂下をみてみると、思っていた以上に高低差というか勾配具合が感じられたのですが、それ以上に坂下のすぐ近くがJCT(ジャンクション)だったためか、首都高速やらいろんな道路がひとつに交わりけっこう複雑に交差している場所みたいで、それとあわせて坂道のというか地形の高低差があるためか、なんだかややこしいことになっていました。。

坂の途中より2(写真3)
そして、2枚目(写真2)の写真の立ち位置より、今度は坂上の方を眺めてみました。(写真3)
まあ、なんてことない・・、と言いたいところですが、左側の階段がやたらと気になりましたが、まったく無意味な階段というわけではなさそうなところが、どう言っていいやら難しいところです。
でも、なんかバランスおかしいですよね。(笑)

坂上より(写真4)
とりあえず、坂の碑があったので、ここを坂上あたりとしてみました。(写真4)
あと、3枚目(写真3)のなぞの階段のあがったあたりが右側に見えていますが、ここからみると、やっぱりあんなに大げさな階段でなくてもよいんじゃないかなーという気がしますが、どうでしょうね。。
ということで、ここにもいつものように坂の碑がありましたが、そこには、
『麻布台上から十番へ下る長い坂であったためにいう。長坂氏が付近に住んでいたともいうが、その確証はえられていない。』
とありました。

(写真5)
ちなみに、4枚目(写真4)の写真の左側に走っている首都高速の向こう側(東側)の風景は、こんな感じで、西側に比べると、首都高速などが見た目にもわかりやすく積み重なっており、なんだかかなりの壁みたいになっているようにも見えてしまいましたよ。(写真5)
地図
港区六本木5あたり
なが坂と呼ぶそうで、長坂とも書くそうです。
場所は、於多福坂 (NO.98) と並行で、その東側にあり、坂道上には首都高速が走っていて、この道路をさらに北へいけば、同じ道路上にある行合坂 (NO.63) のふもとにもつながる坂道です。
坂下より(写真1)
麻布十番駅のほうからてくてくと歩いてくると、永坂の坂下あたりにくるのですが、坂道自体は、道路の真ん中に首都高速が走っていることもあり、かなり幅のひろい道路となっていました。(写真1)
坂の途中より(写真2)
すこし坂上まできて、坂下をみてみると、思っていた以上に高低差というか勾配具合が感じられたのですが、それ以上に坂下のすぐ近くがJCT(ジャンクション)だったためか、首都高速やらいろんな道路がひとつに交わりけっこう複雑に交差している場所みたいで、それとあわせて坂道のというか地形の高低差があるためか、なんだかややこしいことになっていました。。
坂の途中より2(写真3)
そして、2枚目(写真2)の写真の立ち位置より、今度は坂上の方を眺めてみました。(写真3)
まあ、なんてことない・・、と言いたいところですが、左側の階段がやたらと気になりましたが、まったく無意味な階段というわけではなさそうなところが、どう言っていいやら難しいところです。
でも、なんかバランスおかしいですよね。(笑)
坂上より(写真4)
とりあえず、坂の碑があったので、ここを坂上あたりとしてみました。(写真4)
あと、3枚目(写真3)のなぞの階段のあがったあたりが右側に見えていますが、ここからみると、やっぱりあんなに大げさな階段でなくてもよいんじゃないかなーという気がしますが、どうでしょうね。。
ということで、ここにもいつものように坂の碑がありましたが、そこには、
『麻布台上から十番へ下る長い坂であったためにいう。長坂氏が付近に住んでいたともいうが、その確証はえられていない。』
とありました。
(写真5)
ちなみに、4枚目(写真4)の写真の左側に走っている首都高速の向こう側(東側)の風景は、こんな感じで、西側に比べると、首都高速などが見た目にもわかりやすく積み重なっており、なんだかかなりの壁みたいになっているようにも見えてしまいましたよ。(写真5)
地図
港区六本木5あたり
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