所在地:港区麻布狸穴町あたり
そのまま、ねずみ坂とよぶそうです。
ここも、以前に植木坂 (NO.62) でこのあたりを訪れたときに気が付かなかった坂道なのですが、場所は植木坂 (NO.62) その2の坂下から南のほうへ幅のせまめな道をすこしだけ歩くと、鼠坂の坂上があり、坂下をつらつら道なりに歩くと、狸穴公園につきあたる坂道です。

坂上より(写真1)
道幅はかなりせまく車も通れないようになっており、なんだか懐かしい感じのする坂道でしたが、それに対して左側に見えているなんともいえない半円のガラス屋根のようなものや遠くに見える近代的な超高層ビルなどがなにげに見えて、なんだか不思議な気分になりました。(写真1)
また、道の舗装から判断すると実際の勾配はそれほどないのかもしれませんが、けっこう急な感じに見えた坂道でした。

坂下あたりより(写真2)
ここの坂道はあっというまに坂下にきてしまいました。(写真2)
ここからみると、さらに懐かしい感じがしましたが、左側のなんともいえない立派な木や高い壁に対して右側のマンションのアンバランスな感じが印象的でした。
ちなみにここには、写真でも見えているとおり、いつもの坂の碑があり、
『細長く狭い道を、江戸でねずみ坂と呼ぶふうがあった。一名鼬(いたち)坂で上は植木坂につながる。』
とありました。

(写真3)
あと、2枚目の写真の左上のほうにちらりと見えている小屋らしきものが、あまりに気になったので、パチリと一枚。(写真3)
こんなところに、という感じでしたが、小屋の木の壁や窓などの雰囲気もさることながら、小屋の土台あたりのコンクリートのなんともダイナミックな感じもなんともいえませんでした。。
地図
港区麻布狸穴町あたり
そのまま、ねずみ坂とよぶそうです。
ここも、以前に植木坂 (NO.62) でこのあたりを訪れたときに気が付かなかった坂道なのですが、場所は植木坂 (NO.62) その2の坂下から南のほうへ幅のせまめな道をすこしだけ歩くと、鼠坂の坂上があり、坂下をつらつら道なりに歩くと、狸穴公園につきあたる坂道です。
坂上より(写真1)
道幅はかなりせまく車も通れないようになっており、なんだか懐かしい感じのする坂道でしたが、それに対して左側に見えているなんともいえない半円のガラス屋根のようなものや遠くに見える近代的な超高層ビルなどがなにげに見えて、なんだか不思議な気分になりました。(写真1)
また、道の舗装から判断すると実際の勾配はそれほどないのかもしれませんが、けっこう急な感じに見えた坂道でした。
坂下あたりより(写真2)
ここの坂道はあっというまに坂下にきてしまいました。(写真2)
ここからみると、さらに懐かしい感じがしましたが、左側のなんともいえない立派な木や高い壁に対して右側のマンションのアンバランスな感じが印象的でした。
ちなみにここには、写真でも見えているとおり、いつもの坂の碑があり、
『細長く狭い道を、江戸でねずみ坂と呼ぶふうがあった。一名鼬(いたち)坂で上は植木坂につながる。』
とありました。
(写真3)
あと、2枚目の写真の左上のほうにちらりと見えている小屋らしきものが、あまりに気になったので、パチリと一枚。(写真3)
こんなところに、という感じでしたが、小屋の木の壁や窓などの雰囲気もさることながら、小屋の土台あたりのコンクリートのなんともダイナミックな感じもなんともいえませんでした。。
地図
港区麻布狸穴町あたり
コメント一覧 (3)
そうなんですか〜。
それは、それは。
このあたりは、ほんと奥の道へ行くとなにげに地元人ではなくても面白いと思える道がたくさんあってよかったですよ。
けっこう、その近所は散歩しました。
このお写真の界隈もとっても懐かしいです。
麻布も、ちょっと中に入るとこういう面白い通りがまだ残ってますね。