所在地:港区西麻布1あたり
かすみ坂と呼ぶそうです。
場所は、六本木通りと外苑西通りの交差点あたりが坂下となり、西へと登る坂道です。
なので、外苑西通りと対象に前にとりあげた笄坂 (NO.86) がある坂道ともいえますが。

坂下あたり(写真1)
笄坂 (NO.86) と同様、なんともダイナミックな風景でした。(写真1)
しかも、行った時は、六本木ヒルズに太陽の光があたりピカピカしていて、やたらと気になりましたが・・。(笑)

坂の途中より(写真2)
すこし坂道をのぼったあたりのものです。(写真2)
見た感じは、ふつうの大きな道路とその上にかかる高速道路がみえる風景といったところでした。
ただ、坂道の勾配ぐあいはわかりやすいかもと思ってのせてみました。
ちなみに、ここにはいつものように坂の碑があり、
『明治初年に霞山稲荷(現在の桜田神社)から霞町の町名ができ、そこを貫通する道が明治二十年代に開かれて霞坂と呼んだ。』
とありました。
そういえば、桜田神社といえば、玄硯坂 (NO.78) でも出てきた神社なのですが、地図でみるとけっこう離れていて、なぜかな?と思っていたのですが、今の西麻布1丁目と3丁目がかつての霞町だったらしいということと江戸東京坂道事典に『霞町の町名は明治初年につけられたもので、(略)、隣町の桜田町がその町内にあった霞山桜田神社の桜田をとった町名であったことから、それにならって霞山の霞をとって霞町としたものであった。』とあり、なるほど〜といった感じでした。。

もうすこし坂上より(写真3)
坂上あたりから坂下を眺めたものです。(写真3)
このあたりまでくると、この道が坂道であるということをあまり感じないように思えました。
あとあたりまえですが、とにかく道路の幅広いですね。
しかも、そのためか高速道路の柱もなんかたよりない感じに見えてしまいましたが、気のせいですよね。。
地図
港区西麻布1あたり
かすみ坂と呼ぶそうです。
場所は、六本木通りと外苑西通りの交差点あたりが坂下となり、西へと登る坂道です。
なので、外苑西通りと対象に前にとりあげた笄坂 (NO.86) がある坂道ともいえますが。
坂下あたり(写真1)
笄坂 (NO.86) と同様、なんともダイナミックな風景でした。(写真1)
しかも、行った時は、六本木ヒルズに太陽の光があたりピカピカしていて、やたらと気になりましたが・・。(笑)
坂の途中より(写真2)
すこし坂道をのぼったあたりのものです。(写真2)
見た感じは、ふつうの大きな道路とその上にかかる高速道路がみえる風景といったところでした。
ただ、坂道の勾配ぐあいはわかりやすいかもと思ってのせてみました。
ちなみに、ここにはいつものように坂の碑があり、
『明治初年に霞山稲荷(現在の桜田神社)から霞町の町名ができ、そこを貫通する道が明治二十年代に開かれて霞坂と呼んだ。』
とありました。
そういえば、桜田神社といえば、玄硯坂 (NO.78) でも出てきた神社なのですが、地図でみるとけっこう離れていて、なぜかな?と思っていたのですが、今の西麻布1丁目と3丁目がかつての霞町だったらしいということと江戸東京坂道事典に『霞町の町名は明治初年につけられたもので、(略)、隣町の桜田町がその町内にあった霞山桜田神社の桜田をとった町名であったことから、それにならって霞山の霞をとって霞町としたものであった。』とあり、なるほど〜といった感じでした。。
もうすこし坂上より(写真3)
坂上あたりから坂下を眺めたものです。(写真3)
このあたりまでくると、この道が坂道であるということをあまり感じないように思えました。
あとあたりまえですが、とにかく道路の幅広いですね。
しかも、そのためか高速道路の柱もなんかたよりない感じに見えてしまいましたが、気のせいですよね。。
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港区西麻布1あたり
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