カテドラル /文京区関口 2006年12月25日 ブログネタ:街写真 に参加中! 記事は「archiclue.」へ移行しました。 コメント コメント一覧 (9) 9. 雲本らて 2022年12月29日 17:40 写真番号の追加と地図がすでになくなってしまったライブドア地図がリンク切れしていたので、修正しました。 8. kufラテ 2007年02月08日 00:22 ロケさんへ これまた貴重なお話の数々ありがとうございます。。 また、気になることでもあれば、お話聞かせてくださいね。 7. ロケ 2007年02月07日 11:01 これで最後です(*- -)(*_ _)ペコリ ところで、教会建築ですが、ほとんどのカトリックの大聖堂が上から見ると十字架の形になっています。 正教会なども十字架の形は多いですね。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82 丹下氏は、この原則に則って、さらにご自身が あの“斬新な”デザインを作りだしたものと思われます^^ 長くなりましてごめんなさい。 同じ時間に同じ所にいた者として、何だか親近感が湧いてしまいまして〜<(_ _*)> 6. ロケ 2007年02月07日 11:00 字数が多くて、コメントが分かれてしまいますが^^; 建築物って“美”はもちろん大切なことですが、 その建物を必要としている人達が快適過ごせることが 一番重要ではないかと私はかねがね思っています。 丹下氏は、ご自分の造った建物を通して、何を伝えたかったのか、 それすら素人の私はよくわかりませんが(^^ゞポリポリ http://www.jiyu.jp/ ↑ここなど、私の大好きな建物のひとつですが、 いい感じに人と建物が一体になっていると感じますね^^ 5. ロケ 2007年02月07日 10:59 気など悪くしておりませんのでご心配なく〜o(*^▽^*)o~♪ ただ、あの大聖堂は何故丹下健三氏に依頼したのかは 当時の司祭や東京大司教区に聞かないとわからないのですが、 床は大理石張りで、あの高い天井。 しかも以前は冷暖房装置一切なしでした。 これは建築物の“美”が損なわれるということだったそうですが、 ご老人もいらっしゃることの多い教会で夏は汗だくになるほど暑く、 冬は足先から腰までしびれるほど寒いという納得できない建築物です。 後に、冷暖房装置は設置されたのですが、 後付けであったため、丹下健三氏に相談し、 渋々という形でやっと“つけさせてもらった”という後日談もあります。 4. kufラテ 2007年02月07日 00:04 ロケさんへ え〜!、あの日に前方にいらしてたのですか。それはびっくりです。 気楽に書いてしまいましたが、お気を悪くされたならもうしわけありません。 あと、貴重な体験談ありがとうございます。 建築家の言っていることと実際に建っているものに矛盾があることは、昔からよくいわれていたことみたいなのですが、雨漏りは問題ですよね。(汗) ただ、僕にはなにもできませんので、ここのコメントを通じて、関係者のかたに届けばなあと願うばかりです。 それにしても、あのようなかつての建築家はどうしてあんな感じだったのでしょうね?ただ、個人名の事務所であれだけの大企業や国などに自分の提案をしようというわけなので、そのあたりはすごいなあと思っていたりもしますけど、やっぱり今の時代ならたいへんなことになりそうな感じだとは思いますが・・どうでしょうね。。 3. ロケ 2007年02月05日 16:55 同じ日に同じ場所におりました者でございます^^; 7時のファミリーミサでしたら、私、左側前方部に家族揃って座っておりました(滝汗)。 ひどいんですよ、丹下健三(爆)。 私は「プロの建築士が造る建造物は、 その目的を果たさなければプロの仕事とは言えない」 と思っているのですが、 この教会はできた当初から雨漏りに悩まされており(祭壇、司祭びしょ濡れ^^;) さらに横にある信徒会館を改築する際にも 「カテドラルを邪魔するような建築にはしたくない」と いろいろと難題をふっかけられました・・・。 この近所にも坂がたくさんあるのですが、 私の大好きな場所でございます♪ 2. kufラテ 2006年12月31日 00:35 kincyanさんへ そうなんですよ。航空写真でみるのが、一番わかりやすいかもしれませんが、そのほかにもいろんなところで工夫されている建物なのですが、ただ当時はパソコンの能力もないに等しかったのでしょうが、今のパソコンの処理能力でいろいろ対処してやれば、昔のようなことにはならないかもしれませんですが、どうなのでしょうね。。 あと、早めにいかないと外観に関してはですが、足場などが組まれてしまうらしく写真のようには見えないかもですよ。 1. kincyan 2006年12月29日 11:02 たしかに斬新な建物ですね。 当時の技術が追いつかなくて、雨漏りなどで 困ったというのは、皮肉なものですね。 いずれにしろ、このような歴史的な建物は 後世に残していくために、定期的な補修 工事をしていくのでしょうね。 今度江戸川橋まで行ったら、足を延ばして 写真を撮ってみます。 コメントフォーム 名前 コメント 評価する リセット リセット 顔 星 投稿する 情報を記憶 前のページ│次のページ スポンサーリンク(by Google)
コメント一覧 (9)
これまた貴重なお話の数々ありがとうございます。。
また、気になることでもあれば、お話聞かせてくださいね。
ところで、教会建築ですが、ほとんどのカトリックの大聖堂が上から見ると十字架の形になっています。
正教会なども十字架の形は多いですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%81%96%E5%A0%82
丹下氏は、この原則に則って、さらにご自身が
あの“斬新な”デザインを作りだしたものと思われます^^
長くなりましてごめんなさい。
同じ時間に同じ所にいた者として、何だか親近感が湧いてしまいまして〜<(_ _*)>
建築物って“美”はもちろん大切なことですが、
その建物を必要としている人達が快適過ごせることが
一番重要ではないかと私はかねがね思っています。
丹下氏は、ご自分の造った建物を通して、何を伝えたかったのか、
それすら素人の私はよくわかりませんが(^^ゞポリポリ
http://www.jiyu.jp/
↑ここなど、私の大好きな建物のひとつですが、
いい感じに人と建物が一体になっていると感じますね^^
ただ、あの大聖堂は何故丹下健三氏に依頼したのかは
当時の司祭や東京大司教区に聞かないとわからないのですが、
床は大理石張りで、あの高い天井。
しかも以前は冷暖房装置一切なしでした。
これは建築物の“美”が損なわれるということだったそうですが、
ご老人もいらっしゃることの多い教会で夏は汗だくになるほど暑く、
冬は足先から腰までしびれるほど寒いという納得できない建築物です。
後に、冷暖房装置は設置されたのですが、
後付けであったため、丹下健三氏に相談し、
渋々という形でやっと“つけさせてもらった”という後日談もあります。
え〜!、あの日に前方にいらしてたのですか。それはびっくりです。
気楽に書いてしまいましたが、お気を悪くされたならもうしわけありません。
あと、貴重な体験談ありがとうございます。
建築家の言っていることと実際に建っているものに矛盾があることは、昔からよくいわれていたことみたいなのですが、雨漏りは問題ですよね。(汗)
ただ、僕にはなにもできませんので、ここのコメントを通じて、関係者のかたに届けばなあと願うばかりです。
それにしても、あのようなかつての建築家はどうしてあんな感じだったのでしょうね?ただ、個人名の事務所であれだけの大企業や国などに自分の提案をしようというわけなので、そのあたりはすごいなあと思っていたりもしますけど、やっぱり今の時代ならたいへんなことになりそうな感じだとは思いますが・・どうでしょうね。。
7時のファミリーミサでしたら、私、左側前方部に家族揃って座っておりました(滝汗)。
ひどいんですよ、丹下健三(爆)。
私は「プロの建築士が造る建造物は、
その目的を果たさなければプロの仕事とは言えない」
と思っているのですが、
この教会はできた当初から雨漏りに悩まされており(祭壇、司祭びしょ濡れ^^;)
さらに横にある信徒会館を改築する際にも
「カテドラルを邪魔するような建築にはしたくない」と
いろいろと難題をふっかけられました・・・。
この近所にも坂がたくさんあるのですが、
私の大好きな場所でございます♪
そうなんですよ。航空写真でみるのが、一番わかりやすいかもしれませんが、そのほかにもいろんなところで工夫されている建物なのですが、ただ当時はパソコンの能力もないに等しかったのでしょうが、今のパソコンの処理能力でいろいろ対処してやれば、昔のようなことにはならないかもしれませんですが、どうなのでしょうね。。
あと、早めにいかないと外観に関してはですが、足場などが組まれてしまうらしく写真のようには見えないかもですよ。
当時の技術が追いつかなくて、雨漏りなどで
困ったというのは、皮肉なものですね。
いずれにしろ、このような歴史的な建物は
後世に残していくために、定期的な補修
工事をしていくのでしょうね。
今度江戸川橋まで行ったら、足を延ばして
写真を撮ってみます。