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アースダイバーの本の紹介なんかでもすこし書いた、土地の精霊というもの。
これってあいまいな言葉なんですが、なんとなく今考えている言葉の具体例なぞを簡単ながら考えてみましたよ。

@たとえば、ある人は、そこの土地の持っている価値を想像する人にとっては、
→ここの土地買うと儲かるかなかなあ?
精霊「買っちゃいなよ〜。マンションにすれば儲かるよ。」

@またある人はそこにあったであろう過去の人々の暮らしを想像する人にとっては、
→ここで過去にどんな暮らしがあったんだろう?
精霊「昔はここで殿様が住んでいたこともあったけど、さらにその昔には戦や地震なんかもあって多くの人がここで死んだのだよ。(汗)でも今は平和だけれどね。」

@またまた違う人は、その場所にあらたなものを想像するためのイメージを膨らませているひとには、
→ここってどんな建物建てたらいいんだろう?
精霊「かっこいいのもいいけど、もっとまわりの人のことも考えた建物がいいよ。ついでにここの木も残してね。そうすれば街もきれくなるかもね。」

などなど・・・。
ほかにもいっぱいありそうです。

まあ、人によって土地の精霊との話題もさまざまかもしれませんね。(笑)
むずかしく語ればいくらでも書けそうですし、もっと神話的というかロマンチックな話もできそうなんですが、今日はこのブログらしくこんなかんじです。

そんなこんなでいろんな土地の精霊の声が、散歩しているとよく聞こえてきますよ。(汗)