NO.46
坂名:歌坂
住所:東京都新宿区市谷砂土原町3
うた坂とよびます。
場所は、東京メトロの市ヶ谷駅から外堀通りを歩き、牛込中央通りにはいりしばらく歩いたところにあります。
住所は、新宿区市谷砂土原町3丁目あたりです。
写真1(坂下より)
坂下に隣接して、写真のように写真右側に法政大学62年館の校舎があります。(写真1)
見た感じはいたってふつうな感じで、ここが名のある坂と感じれるのは、坂の碑がわかりやすいところにあるというくらいでしょうかね。
ということで、ここにも坂の碑があり
『雅楽坂ともいう。一説には「善告鳥(うとう)(海鳥の一種)」の口ばしに似た地形であることからともいう。つまり「うとう」が「うた」になり、歌坂に転じたものであろう。』
とありました。
かなり地形的な要素からいろいろ発展して名前があてられたというわけですかね。
写真2(坂の途中より)
このあたりは、坂下のなんとなく業務ビルらしきものが多く閑散としている感じと住宅街がまざったような雰囲気をもつ場所で、坂上にいくほど純粋な住宅街になっていくといった感じでした。(写真1)
まあしいていえば、大学の校舎へとつづく通路と一体になって坂道がつかわれている感じがあり、ふつうの道にある坂とは一味ちがって、学生のときにもどった気分でふらりと歩ける坂道かもしれませんね。
地図:新宿区市谷砂土原町3
坂名:歌坂
住所:東京都新宿区市谷砂土原町3
うた坂とよびます。
場所は、東京メトロの市ヶ谷駅から外堀通りを歩き、牛込中央通りにはいりしばらく歩いたところにあります。
住所は、新宿区市谷砂土原町3丁目あたりです。
写真1(坂下より)
坂下に隣接して、写真のように写真右側に法政大学62年館の校舎があります。(写真1)
見た感じはいたってふつうな感じで、ここが名のある坂と感じれるのは、坂の碑がわかりやすいところにあるというくらいでしょうかね。
ということで、ここにも坂の碑があり
『雅楽坂ともいう。一説には「善告鳥(うとう)(海鳥の一種)」の口ばしに似た地形であることからともいう。つまり「うとう」が「うた」になり、歌坂に転じたものであろう。』
とありました。
かなり地形的な要素からいろいろ発展して名前があてられたというわけですかね。
写真2(坂の途中より)
このあたりは、坂下のなんとなく業務ビルらしきものが多く閑散としている感じと住宅街がまざったような雰囲気をもつ場所で、坂上にいくほど純粋な住宅街になっていくといった感じでした。(写真1)
まあしいていえば、大学の校舎へとつづく通路と一体になって坂道がつかわれている感じがあり、ふつうの道にある坂とは一味ちがって、学生のときにもどった気分でふらりと歩ける坂道かもしれませんね。
地図:新宿区市谷砂土原町3
コメント一覧 (5)
いやいやどうもです。
TBのほう、今日も試してみましたが、だめな感じでしたよ。(汗)最近TBしていなかったもので、もしかしたら、このブログに問題があるかもしれませんね。ちょっといろいろ調べてみますね。
歌坂よく通られるんですか〜。かなりびっくりです。なんだかこういう普通な感じの坂道でもこういう話がもりあがるのは、なんともブログらしくおもしろいですね。僕的にもこういう話ができてうれしいですよ。
あと地名もたしかに調べてみるとほんと奥がふかそうですよね。実はこの話題も僕的にはいつかとりあげてみたい話なんですよ〜。
TB していただいたということですが、されていないようなのでご連絡します。
こちらの不具合でしたら申し訳ありません・・・。
それにしても坂道たくさん紹介されているんですね〜。
私も少ないながら記事をいつくか書いているんですが、同じ坂を歩いている方がいると思うと嬉しくなります。
とはいえこちらの歌坂。
度々通るのですが、名前がついているとは知りませんでした。
いかに鈍くさく歩いているかということですね・・・w
神楽坂周辺は坂が多くて、散歩するのが楽しいですよね。
地名も古いものが多いので、結構調べると面白いですよ。
袋小路だから袋町とかお寺が多いから横寺町とかw
あーここですね。行った時は写真でみるほどはぬけた感じはなかったですよ。
ただ道路に面しては建物なかったかも?です。(ちょっと記憶があいまいなのですが・・・。)
空が十分に見えるので、いい気分で登れそうです(^^)