東京現代遺跡発掘の旅
ひさしぶりにこのブログらしい本でも。(笑)
以前の、渋谷の恋文横丁の話でも取り上げた本ですね。
この恋文横丁のことも、この本で、知ることができたんですよ。
しかも、この本によれば、前の記事では書いてなかったのですが、実は、この恋文横は“ぎょーざ”の発祥の地ということみたいですよ。
しかし、ここももういまはなくなり新しい建物が建設途中ですね。(でも、今日、たまたま渋谷に行ったので、見たのですが、建物ではなく有料駐車場になってました・・・?)
そのほかにも、上野にかって大仏があったことや池袋のモンパルナスの話(気になったもので・・)や西新宿(淀橋浄水場)のことなんかもあったりして、いまのハイテクな商業施設めぐりなどとは、一味ちがったなんといったらいいのかわかりませんが、かってあった東京の街の痕跡みたいなものをめぐる散歩というか街歩きなんかをしたいときに役立ちそうな話が満載な本ですかな。
本全体のイメージもレトロ調に仕上げてあって、さらにこのブログを1年やってみて新たな気持ちで今見返してみると、けっこういままで、素通りしていた場所がなかなかおもしろいところだったんだあーという場所がけっこうありましたよ。
ということで、また、この本見ていってみたくなりましたよ。
ひさしぶりにこのブログらしい本でも。(笑)
以前の、渋谷の恋文横丁の話でも取り上げた本ですね。
この恋文横丁のことも、この本で、知ることができたんですよ。
しかも、この本によれば、前の記事では書いてなかったのですが、実は、この恋文横は“ぎょーざ”の発祥の地ということみたいですよ。
しかし、ここももういまはなくなり新しい建物が建設途中ですね。(でも、今日、たまたま渋谷に行ったので、見たのですが、建物ではなく有料駐車場になってました・・・?)
そのほかにも、上野にかって大仏があったことや池袋のモンパルナスの話(気になったもので・・)や西新宿(淀橋浄水場)のことなんかもあったりして、いまのハイテクな商業施設めぐりなどとは、一味ちがったなんといったらいいのかわかりませんが、かってあった東京の街の痕跡みたいなものをめぐる散歩というか街歩きなんかをしたいときに役立ちそうな話が満載な本ですかな。
本全体のイメージもレトロ調に仕上げてあって、さらにこのブログを1年やってみて新たな気持ちで今見返してみると、けっこういままで、素通りしていた場所がなかなかおもしろいところだったんだあーという場所がけっこうありましたよ。
ということで、また、この本見ていってみたくなりましたよ。
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