NO.29
坂名:茗荷坂
住所:東京都文京区小日向4
またまたこの前の記事の坂(蛙坂 (NO.28))のすぐ近くにある坂です。
みょうが坂と読みます。

写真1(坂上より)
例のごとく坂には看板というか坂碑があり、
『「茗荷坂は、茗荷谷より小日向の台へのぼるさかなり 云々。」と改撰江戸志にはある。
これによると拓殖大学正門前から南西に上る坂をさすことになるが、今日では地下鉄茗荷谷駅方面へ上る坂をもいっている。
茗荷谷をはさんでのことであるので両者とも共通して理解してよいであろう。
さて、茗荷谷の地名については御府内備考に「・・・むかし,、この所へ多く茗荷を作りしゆえの名なり云々。」とある。
自然景観と生活環境にちなんだ坂名の一つといえよう。』
とありました。

写真2(坂の途中より)

写真3(坂下あたり)
またこの坂は、拓殖大学と、となりあっていて、坂下あたりに学校への入り口がありました。

写真4
あとちょっとびっくりしたのは、坂下のあたりに深光寺という小さなお寺らしきものがあったのですが、そこに、あの「南総里見発見伝」を書いたことでも有名な滝沢馬琴(さん?)のお墓がありましたよ。

写真5

写真6
さすがにお墓の写真は恐くて載せれませんが・・・。
あと地図みてもらってもわかりますが、坂上を北へすこし歩くと丸ノ内線の茗荷谷駅があったりします。
地図:文京区小日向4
坂名:茗荷坂
住所:東京都文京区小日向4
またまたこの前の記事の坂(蛙坂 (NO.28))のすぐ近くにある坂です。
みょうが坂と読みます。

写真1(坂上より)
例のごとく坂には看板というか坂碑があり、
『「茗荷坂は、茗荷谷より小日向の台へのぼるさかなり 云々。」と改撰江戸志にはある。
これによると拓殖大学正門前から南西に上る坂をさすことになるが、今日では地下鉄茗荷谷駅方面へ上る坂をもいっている。
茗荷谷をはさんでのことであるので両者とも共通して理解してよいであろう。
さて、茗荷谷の地名については御府内備考に「・・・むかし,、この所へ多く茗荷を作りしゆえの名なり云々。」とある。
自然景観と生活環境にちなんだ坂名の一つといえよう。』
とありました。

写真2(坂の途中より)

写真3(坂下あたり)
またこの坂は、拓殖大学と、となりあっていて、坂下あたりに学校への入り口がありました。

写真4
あとちょっとびっくりしたのは、坂下のあたりに深光寺という小さなお寺らしきものがあったのですが、そこに、あの「南総里見発見伝」を書いたことでも有名な滝沢馬琴(さん?)のお墓がありましたよ。

写真5

写真6
さすがにお墓の写真は恐くて載せれませんが・・・。
あと地図みてもらってもわかりますが、坂上を北へすこし歩くと丸ノ内線の茗荷谷駅があったりします。
地図:文京区小日向4
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