今日(9月29日)は ”招き猫の日” らしいですね。
そんなわけではないですけど、すこし前にふらりと豪徳寺に訪れたときに、招き猫を撮っておいたので積んどく写真にならないうちに、そのときのことでも。

とある街の風景310(豪徳寺の招き猫)
写真1

それがこちらですね。(写真1)
ここは豪徳寺境内にある招福猫奉納所です。
見ての通りずらりと招き猫が置かれていました。
僕自身何度かここにきていますけど、最初きたときはこの招き猫の数にびっくりしましたね。

僕も以前ここで手に入れた招き猫を家に置いてありますけど、豪徳寺の公式HPによると、この奉納所には招き猫にこめた願いごとが叶った後に奉納する方が多いということみたいなので、まだ奉納せずという感じですね。(笑)

ちなみに、豪徳寺といえば招き猫という話になぜなったかについては、豪徳寺の公式HPにその由来が書いてありまして、抜粋してみるとですね、
『はじまりは、一匹の猫が鷹狩り帰りの殿様を、寺へ招いたこと。
 ある日、この地を通りかかった鷹狩り帰りの殿様が、お寺の門前にいた猫に手招きされ、立ち寄ることに。
 寺で過ごしていると、突然雷が鳴り雨が降りはじめました。
 雷雨を避けられた上に、和尚との話も楽しめた殿様は、その幸運にいたく感動したそうです。
 それが彦根藩主の井伊直孝でした。
 豪寺は、直孝に支援され、寛永10年(1633年)に再興しました。』
とありました。

成り立ちからして猫と縁深いお寺だったんですね。
いいお話です。

なお、タイトルや本文では、一般的な言い方で”招き猫”と書いていますけど、豪寺では「招福猫児(まねきねこ)」呼ぶそうです。
だから招福猫奉納所なんですね。
またこちらの招き猫は、写真1をみてもらってもわかると思いますけど、小判を持たないで右手だけをあげている猫だけしかおらず、まあこれはお寺の由来からしたら当然のことなのかもしれないかなと思ってみたり。

あ、あと、豪徳寺のすぐ西側に”宮の坂”という古くからある坂道もあるんですけど、ここについては以前にブログなどで豪徳寺とからめてすでに取り上げていますので、よかったらあわせてどうぞ。 → 「宮の坂(NO.331)/ 世田谷区

ということで、今回は”宮の坂”の記事で取り上げそこねた話を補足する感じでさらりと書いてみました。

地図
世田谷区豪徳寺2-24-7