今日はクリスマスということで、今月訪れたクリスマスツリーのある場所で、気になっていたところに訪れることができたのでそのときのことでも。


新宿東口駅前広場のクリスマスツリーとモニュメント1
写真1

いきなりですが、現地に置かれていたクリスマスツリーです。(写真1)
やっぱり(?)、今日はクリスマスということで、この写真からという感じです。
デコレーションがすごいですね。


新宿東口駅前広場のクリスマスツリーとモニュメント2
写真2

クリスマスツリーだけではちとわかりにくいので、ツリーが置かれている場所全体の写真でも。(写真2)
ここはタイトルにもあるとおり、新宿東口駅前にある広場です。
昨年の7月にできた場所ですが、コロナ禍ということもあり駅前にもかかわらずやっと見物できたというわけなのです。

写真2では、ツリー右横の奇怪な形をしたオブジェが印象的ですが、じつはここ、広場全体がパブリック・アート的につくられているみたいですね。

ここから詳しく広場について解説するのも悪くはないのですが、今回はLUMINE meets ART PROJECTなるサイトやら動画でここのことが詳しく取り上げているので、気になる方はそちらをどうぞ。
→「SHINJUKU EAST SQUARE/新宿東口駅前広場 インタビュー

ちなみにこの広場がルミネさんのサイトなりyoutubeでいろいろと紹介されているというのは、前出の記事でも書かれていましたけど、ここがルミネと東日本旅客鉄道が共同でオープンさせたスペースということだからみたいですね。

あとはこの東口のこのあたりには前から広場があったと思いますけど、お世辞にも機能しているといいがたいということは前出の動画でも語られていましたけど、それについては僕も同意で、そういう意味ではこの新しい広場が今後どういう使われ方をするのかには興味がありますね。


新宿東口駅前広場のクリスマスツリーとモニュメント3
写真3

最後は、クリスマスらしく、広場のオブジェとのコラボ写真など。(写真3)

あ、ちなみにこの写真3や写真2の右上に写っているネジみたいな外観の建物は、安与ビルという知るひとぞ知る有名建築だったりします。
カーサ・ブルータスの記事でも紹介されていましたね。
特に夜のライトアップされた様子をみると、このビルの設計者の明石信道氏がフランク・ロイド・ライトの研究家ということもあり、どこかインスピレーションをうけているのかなあと見えなくもないかもですね。

ということで、今回はこんな感じです。


地図
新宿区新宿3あたり