5月16日(土曜)のブラタモリは、2017年4月8日に放送された「ブラタモリ#69 京都・清水寺」のアンコール放送でしたね。

番組では、清水寺界隈をぶらぶらしていましたが、その中で、いくつかの坂道も登場していましたね。
そんなわけで、16日のブラタモリはBGM気分で、番組をながら作業で見ていたのでぬけているところもあると思いますが、僕自身ちょうど番組の撮影時期と重なる2017年の1月に京都を歩いて、ブラタモリでも登場した坂道の写真も撮っていて、しかもこのブログでは未公開だったので、この機会に軽く放出しておきたいと思いますよ。

ブラタモリ「京都・清水寺」アンコール編1-三年坂
写真1

では、まず産寧(三年)坂から。(写真1)
坂道の由来や所々のことはまた個々の坂道をとりあげるときに詳しく調べて書くことにしますが、とにかく写真1の産寧坂は人多かったですね。今では考えられないくらい。。
ちなみに、ブラタモリでは、番組内で坂道の途中で会った人に「おはようございます」と言っていたので、やはり早朝ロケだったようですね。まあそれくらいしないとあんなに空いている坂道風景を撮るのは無理だと思いますね。

あと番組では、産寧坂を下りきったところに橋があるとかいっていましたね。そして川の名は轟川と言っていたような。(まあこれは自分へのめもがわりでもあるので、かなり適当です。あとは産寧坂と古い絵図も出して説明していた清水寺の参道の関係も自分の中ではあいまいなので、あわせてまた詳しく調べ直したいと思っていますよ。)

ブラタモリ「京都・清水寺」アンコール編2-二年坂
写真2

こちらは、二年坂です。(写真2)
産寧坂の北側に位置する坂道ですね。
ここもかなりの人手でした。
まあ有名どこですからね。

なおブラタモリの番組HPに「産寧坂や二年坂など参道の坂道めぐり」と書かれてあるのですが、番組内では登場していたんですかね?
僕はちと見逃してしまったようです。

20230207bura
写真3

こちらは、清水坂ですね。(写真3)
清水寺から鴨川へと続く道の途中にある坂道ですかね。
ちなみに、清水坂はこの世とあの世の境目をつなぐ坂という意味もあるということを番組でも言っていましたが、当時はとにかく人が多くてそんなことを感じる余地もなかったですね。

ブラタモリ「京都・清水寺」アンコール編4-夢見坂
写真4

最後は、八坂の塔が見える坂道です。(写真4)
ここも番組では登場していましたね。たしか暗渠をたどっていくと八坂の塔に着いたとかそういう内容だったと思います。
ちなみにこの坂道は無名坂ではなく、「夢見坂」という名前があるんですよ。
詳しいことは、また個々の坂道について取り上げるときに書きたいと思っていますので、それまでしばしお待ちを。

ということで、今回は、3日前にみたばかりのブラタモリ「京都・清水寺〜アンコール〜」編の記憶が薄れないうちに過去の写真の整理(笑)と記録もかねて書いておくことにしました。