いやはや。
前回更新していから、すこし時間が空いてしましましたね。。

とりあえず、5月の最初は、寒暖差や日ごとの温度変化にやられて体調を崩していて、あまり散歩はいけずじまいでした。

でもそのかわりに、アマゾンプライムで「トリック」を一気見するなどできたため、それはそれで風変わりな休みがとれました。
まあトリックについてはおいおいなにかの機会に話すかもしれないですし、話さないかもしれないですが、ひとつ言えるのは、トリック自体はこのブログを始める前から放送されていたこともあり、学生時代に横溝正史のミステリーをだいたい読んでいたことも影響して、当時は完全に視聴者目線で見ていたのですが、今回の場合は、懐かしさとともに、これまでにラジオやテレビにもださせてもらった体験からも、かなり制作者の目線でも見れたので、いい意味での気づきもいくつかあったかもですね。

東京オペラシティ大階段のフラワーアート1
写真1

そんな中、連休中はあいまに東京オペラシティにも立ち寄ったところ、なんと大階段にフラワーアートが施されていたので、その様子をぱちりと。(写真1)
とにかくこんなイベントがやっているなんて全然知らなかったので、現地ではかなり興奮してしまいました。
ちなみにこれはイタリア発祥のフラワーアートで、「東京インフィオラータ2019」なるイベントの一環として開催されたものらしく、5月2日から8日まで、こんな感じで大階段を華やかにしていたとのこと。(イタリアでのインフィオラータの会場風景を見れば、坂道好きの方なら、ああこれかあと思い出すかたも多いと思います。)
しかも、この大階段に飾られていた花鉢も実は最終日に抽選でプレゼントされたみたいですね。
太っ腹。

東京オペラシティ大階段のフラワーアート2
写真2

写真1でも見えていましたが、ちょうど令和に変わって間もない日だったので、階段下にはこんな感じのフラワーアートまであったので、こちらも流されるままに(笑)、ぱちりと。(写真2)
まあ、いちおう奥に階段も見えるようなアングルで撮ったので、これはこれで記念になったかも。

ということで、東京オペラシティの大階段については、このブログでも過去に何回か取り上げているとは思いますが、やはり坂道(階段)は、時間や季節ごとでもかなり雰囲気も変わりますし、今回のようなイベントになればなおさらなので、あえて記事にしておくことしました。

というかこういうことを何度も取り上げるためにも、ブログ形式で書いてきたのだから、やっぱり書いておかないとなあと、令和になって思いが強くなったのも事実ですかね。