今年の年始に行ったところです。
というか、仁川百合野町地区地すべり資料館に行く途中で偶然見つけた階段坂です。

場所は、阪急の甲東園駅から、西へ徒歩4、5分くらいのところにある階段坂です。
歩いた時は、現地では特に坂名が記されたものは見つからなかったのですが、帰ってから確認してみると、なんとグーグルマップに「上甲東園石畳階段」と記されていたのですよ。
なので、もしかしたら詳しく現地を調べればなにか手がかりがあるのかもしれませんが、今回はグーグルマップさんを信じて、無名坂ではなく、名前のある坂道として記録しておくことにしました。


上甲東園石畳階段(NO.305) 1
写真1

まずは坂下あたりの様子など。(写真1)
比較的新しい感じのつくりでしたけど、高低差もあって雰囲気はなかなかいい感じ。
すぐ北側には頴川美術館が隣接しているので、この階段の意匠についてもなにかしら関係あるのかもしれないですしないかもしれないです。


上甲東園石畳階段(NO.305) 2
写真2

なお写真1の坂下はこんな具合の道路になっていました。(写真2)
こちらも坂道になっていましたが、階段の雰囲気に惹かれてそちらを選んだので、この上がどうなっているかはまたそのうちということで。


上甲東園石畳階段(NO.305)3
写真3

階段わきにはこのあたりらしいというか(と僕が思っている)水が流れていました。(写真3)
実はここだけでなく、途中の道路わきでも水が流れていたので、やはりこのあたりは都内などと違って山の地形と関係の深い階段なのだなあと実感。(そんなわけでパチリと。)


上甲東園石畳階段(NO.305) 4
写真4

写真1でも見えていた階段上まできて、坂下方向を眺めてみました。(写真4)
なかなかの眺望でしたね。


上甲東園石畳階段(NO.305) 5
写真5

ただ階段はさらに上に続いていました。(写真5)
地面を見ると石畳になっていたので、坂名はこの地面のつくりに由来するんでしょうね。


上甲東園石畳階段(NO.305) 6
写真6

さらに上に行くと、再び階段が見えてきました。(写真6)
けっこうな高低差がありそうでしたかね。
あとは坂下からここまで一貫した意匠になっているので、しっかりはじめから練られてつくられた階段だということはわかりますかね。

ちなみに、坂名にも記されている「上甲東園」とはこのあたりの町名です。
甲東園については、西宮市内にある他の甲陽園・苦楽園などの「園」の字を含む六つの地域と合わせて西宮七園と呼ばれる高級邸宅街の一つであるとのこと(ウィキペディア参考)。
なるほど。西宮七園については今知りました。(笑)


上甲東園石畳階段(NO.305) 7
写真7

そんなわけで、やっと階段上までやってきました。(写真7)
さすがにここまでくるとけっこうな高低差もあって眺めもいい感じでしたね。方角的には尼崎とか大阪市内のほうを見ている具合ですかね。

しかも、途中には地元の学生(中学くらい?)が階段で寛いでいてほっこり。
まわりは高級邸宅街とはいえ、このあたりは関西らしいのかなと思ってみたり。

ということで、今回はこんな感じです。


地図
兵庫県西宮市上甲東園1あたり