また期間が空いてしまいましたが、また馬込界隈の坂道の話にもどりまして、今回は南坂(NO.239)の坂上あたりから南へ少し歩いたあたりに坂の途中から富士山が見えるという場所があるということで、ついでに寄ってみました。


大田区立郷土博物館の北側にある眺望坂1
写真1

いきなりですが、こちらが坂上からの様子です。
坂上あたりはかなり平坦でした。


大田区立郷土博物館の北側にある眺望坂2
写真2

ただ写真1の左側はちょっとした高低差のある場所になっていて、たまたま駐車場だったこともあり、景色が開けていました。
歩いていた時は、おお!この向こうに富士山が見えるのかもと思ったのですが、地図で方向を確認するとどうやら違う方向を見ていたようでした。。
ちなみにタイトルにでてきた大田区立郷土博物館は写真でいえば左側の緑でいっぱいのあたりにあるようでした。


大田区立郷土博物館の北側にある眺望坂3
写真3

さらに坂下の方へすこし歩くとやっと坂らしく勾配がすこしでてきました。
そして、ネット情報などによると、むこうに見えている屋根と空の境界線あたりにどうやら富士山が見えるらしいのですが、今回は見えずじまいでした。
でもこのあたりは両サイドが住宅街しかも背の高いマンションもなかったので歩いていて気持ちよかったです。


大田区立郷土博物館の北側にある眺望坂4
写真4

そんなわけで、坂道は写真3の場所からまだまだ下っていたので、とりあえず坂下のほうまできてみて坂上のほうを見てみたものがこちらです。
このあたりまでくると高低差感もわかりやすくなっていたかもです。

というわけで、今回はさらりとこんな感じです。


地図
大田区南馬込5-9あたり