今回はひさびさの無名坂の話です。
場所は、池上本門寺境内の北西部から境内外にでる坂道で、坂上あたりは境内にある御廟所と歴代墓所のあいだを通り、そこから北に下る坂道です。
また車坂(NO.227)大坊坂(池上本門寺の富士見スポット)の坂上とはすこし距離が離れていますが同じ道続きの場所でもあったりします。


御廟所と歴代墓所の間を通る坂道1
写真1

まずは坂上からの様子でも。
左に急カーブでもなく緩いカーブというわけでない、例えていえばちょうどバナナのあのカーブ具合の曲率がちょうど同じくらいかなという具合で曲がりながら下っている坂道でした。
また道幅といい勾配具合といいまわりの擁壁のせまり具合といい、これらのほうでもなかなか良い感じで、左の境内にある大きな樹木も絵にかいたように坂のスケールにちょうどあっているような気がして、ほほーという感じでした。


御廟所と歴代墓所の間を通る坂道2
写真2

そして、写真1の右側には日蓮聖人の御廟所があり、左側には歴代貫首をおまつりしている歴代墓所があるのですが、こちらはその歴代墓所のそば(もちろん境内にあります)からちらりと見えた風景です。
方角てきは境内から西側の方向をみたものです。
しかも、この場所、池上本門寺の公式HPによると、境内でも一番標高が高い場所とのことで、うまく時期があえば富士山も見えるらしいですよ。
なので、今回は見えていませんが、写真2でいえば左側のほうに富士山見える可能性あるようです。


御廟所と歴代墓所の間を通る坂道3
写真3

で、坂道に話はもどりまして、こちらは一気に坂下あたりまでやってきて坂上のほうを眺めたものです。
坂下からみると、坂上からのときはカーブのほうに目がいきがちでしたが、ここからの場合、どちらかといえば両サイドの擁壁の風景が良い感じで気になる坂道風景がひろがっていたかもです。
またこの感じから見ると、この道、地形的にはなんとなく人工的に切通しにした感じにも見えなくもないですが、そのあたりの真相はさだかではないです。


ということで、今回はさらりとこんな感じです。


住所
大田区池上1-3あたり