前回、御茶ノ水の坂道の話がでたついでに、今回は前にみちくさ学会で、同じく御茶ノ水にある坂「日本一の古書店街を見守り続ける富士見坂」の記事を寄稿したついでのこぼれ話でも。


御茶ノ水の富士見坂いろいろ1
写真1

短くて勾配もゆるくて、けっこうつっこみどころない坂なんですけど、とりあえず坂上の明大通りから富士見坂を眺めたものです。
こちらは寄稿した記事にはのせなかったものなんですけど、散歩の時は、通り沿いの手前のビルが坂道に対してやけにアンバランスに背が高かったので思わずぱちりと。
しかも僕が写真撮るために立っているこの明大通りと呼ばれる道も実は坂道になっていて、写真1の左右でけっこう複雑な高低差具合になってました。
なので右側のビルに入居しているはなまるうどんの店舗への入口もなぜか階段になっているという具合で、これはこの道路が右側へ上り傾斜になっていて、そちらの高い側を一階レベルにしたのでこんなややこしいつくりになってしまったようですね。


御茶ノ水の富士見坂いろいろ2
写真2

あと、坂上からすこし下って坂上のほうをみると、なにやら変わったつくりのビルがふたつ見えていますけど、こちらは(寄稿した記事ではほにゃららと流してしまったんですけど)、左側が「お茶の水スクエア」といい、右側が「明治大学・紫紺館」というそうです。
なんていうか使い勝手はどうなのかわかりませんけど、どちらも知る人ぞ知る建物で、建築散歩する際には見学コースにいれてみると玄人の人(=マニア)ならほほ〜と喜ぶという感じのものですかね。(笑)

あと、坂上あたりにある緑の看板に「ロシア料理サラファン」とかかれているのが見えているのですが、こちらさらにその横にちょっと写真じゃ見にくいですけど、「御茶ノ水で40年」という謳い文句まで書かれていました。
ということはこの坂道に店を構えてから40年!。
(ごくり。しかも違う意味で・・・。笑)
なんとも、そんなに歴史あったんですね、また今度食べにでも行ってみますかね。


御茶ノ水の富士見坂いろいろ_03
写真3

そして、この坂道沿いにも(正確に言えばちょっと違うんでけど)、古本屋さんありました。
けっこう前からあったような気もするんですけど、ちょっと記憶が定かではないです。


御茶ノ水の富士見坂いろいろ_
写真4

最後に、あまりこのブログでは登場しませんけど、いちおう坂の碑も記念に毎回撮ってたりします。
でもなぜか過去記事(富士見坂 (NO.5))にはのせていて、10年ほどまえの富士見坂の碑は手描き感いっぱいという感じだったのが、現在のものはだいぶきれいになっていました。

ちなみにこの坂の碑の説明にでてくる「新撰東京名所図会」は1896年(明治29)より発行されたシリーズ本です。(いまさらですけどね・・。)

というわけで、そんな名前のはじまりみたいなことをふつふつと考えていたら、実は「富士山」という名がいつからそう呼ばれていたのかどうか、かなりあいまいに理解していたので、そんなことまでこまかく調べてしまいそうな勢いの今日この頃です。。


住所
千代田区神田小川町3あたり