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今回も新富士坂(NO.180)の続きといってもいいかもしれませんし、そうじゃないかもしれないですが、これまた、坂の途中におもしろい坂道があったので、別枠で取り上げてみることにしました。

新富士坂の枝分かれ1

坂の途中から、真西に上りながら、枝分かれてしていた坂道があったので、おもわずパチリと。
以外と高低差のあるこじんまりとした坂道に加えて、なんとも不思議な木がそびえ立っていましたよ。
太い幹には縄がまかれ、その下には、ぐにゃぐにゃしたコンクリートらしき部分にも根がはりつき(根もそうですが、このぐにゃコンもかなりインパクト大ですけどね・・・)、写真をじっとみていると、なんだかこの木も一緒に坂道を歩きはじめそうな感じにも見えてきて、なんだか不思議な風景がひろがっていましたよ。
また、坂道の舗装が急勾配の道にはよくみられるドーナツ型の滑り止めの舗装ということもあってか、左側には親切なんだかどうなのかわかりませんけど、手すりなんかもついていますね。。
本当にじっと眺めていると、するめのようにハムハムとつっこみどころがにじみでてきる坂道かもなんて、思ってしまいましたよ。。

しかも、坂上には、専門学校があるみたいなので、この景色を、毎日のように、地元の人だけでなく、いろんな地域に住んでいる人たちがみているということですか。(特に深い意味はないですけどね。。)

新富士坂の枝分かれ2

そして、一枚目の写真の右側にも見えていたのですけど、謎の白階段を発見。。
微妙に不親切な階段の高さ設定もそうなのですが、階段を上りきっても、そこには看板の裏側か草むらしかなく、そこにいくための目的の階段にしては、造りが立派すぎるような気もしますし・・・。
むむむ。
謎です。。(笑)

新富士坂の枝分かれ3

最後は、坂道を上り、坂下のほうを眺めたものです。
なので、正面に見えている道が新富士坂(NO.180)ということになりますかね。
それにしても、左側に見えている巨木は、ここからみると、何度もいってもうしわけないですけど、ほんとうにごにょごにょと動き出しそうな感じですね。。

あと、今思いついたのですけど(どうでもいいことなんですけどね)、もし今回の巨木の幹に、特に意味もなく(もしありそうなら教えてください)縄が巻かれているとしたら、これは参考になるかもなあと。
こういうなくなってほしくない立派な木にこんな感じで縄をまけば、気分的にも、将来、そういう土地が開発される時にその木を切りにくい気分にさせることができるかも、なんて思ってしまいましたがどうでしょ?(笑)

住所
渋谷区恵比寿南3