とうとう31日になってしまいましたね。

去年の各記事をひさしぶりにぱらぱらとみかえしてみると、今年は更新の頻度は昨年と比べると落ちてしまいましたが、それでも昔ほどはそのことにも気にならなくなりつつも(といっても最低限の更新ルールは自分なりに決めていますが)、やっぱりこのブログを書いていると気分もすっきりするし、自分の今の考えなり方向がぼんやりと見えてくることもあり、やっぱりやめられないなあという感じです。。


そんな感じで、自分的には坂道の話を中心にたんたんと更新してきたわけですが、今年はなんといってもPSにて当ブログを紹介していただき、当管理人であるkufラテ自身はただの凡人であり(「そういう意味ではこれをみているあなたでも可能性があるのでがんばって下さいね」というありがちなことを言って終わろうかとも思いましたが(汗)、結局、話は続けますが・・・)、それにもかかわらず選んでいただいたという意味ではたいへんうれしかったです。

また、いちおうPSの号は2008年1月号ということもあり、今年でおわりということでなく来年へと続くというか続いていってほしい流れではありますが、こればかりは、天におまかせてという感じです。


あっ、そうそう、今年最後のお知らせというか驚いたことなのですが、最近、このブログも以前からリンクしていただいている都市徘徊blogさんの管理人のasabataさんがなんと”東京の階段”という本を書かれたみたいですよ。

実はasabataさんのブログによると大きな書店にしかないとのことみたいでしたが、なぜかうちの近くの駅前のふつうの本屋さんにもなにげに置いてあったので、立ち読みさせていただいたのですが(まだ買っておりません。すいません・・(汗))、都心を中心に120あまりの階段を写真をまじえて収録した本のようで、その中には実際には(というか今は)階段だけど実は昔からあった坂道という場合も多く、このブログでもおなじみの坂道階段(階段坂道?)の話もけっこうあり、そんなところからもかなりこのブログともリンクしている内容の本だと思いますし、内容などもよさげでしたのでおすすめですよ。



ということで、このほかにも紹介したいこともたくさんありますし、今年お世話になった方々みなさんにむけてこまごまとお礼を言いたいところではありますが、書くと長くなりそうですので今日はこれくらいにしておきたいと思います。。


それと、とりあえずこのブログについては、来年もとりたてて新しいことをしようとは思っていませんがたんたんと進めつつも、なにかまた新しい出会いや発見がこのブログを通じてあればいいなあと、今年最後に思ったりもしましたよ。

それでは、最後にですが、今年一年たいへんお世話になりました。

来年もよいお年を〜。