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所在地:港区赤坂1あたり


がんぎ坂と呼ぶそうです。
場所は、・・・・。
といつものようにいきたいところなのですが、実は、いまは現存しない坂道です。(汗)
ただ、だいたいの場所ですが、前回とりあげた鼓坂 (NO.115) の話でもでてきた霊南坂教会の前から南西に下り、六本木一丁目あたり(今のアークヒルズ内)にいたる崖地の石段坂だったようです。


雁木坂 (NO.116) 1
霊南坂教会

正面に見えているレンガ色の建物が、霊南坂教会です。
ここからみると、教会っぽくみえませんが・・。(笑)
(ただ、霊南坂教会の公式サイトにスケッチがあったのですが、それを見たところ、ちがうアングルからみると、ちゃんとみえるみたいですよ。)
あと、付け加えておきますが、この写真をとるために僕が立っていた場所が、ちょうど教会に対して南西の位置だったりします。

また、現在の会堂は1985年に建てられたものらしいのですが、それ以前は東京駅を設計したことでも知られている辰野金吾氏の設計による教会堂だったらしく大正時代の名建築として、広く愛されていたそうですよ。


雁木坂 (NO.116) 2

今度は、霊南坂教会の側からアークヒルズ方面を眺めたものです。
せめて、一回くらいは道の写真もいれないとなあと思いいれてみました。。

ちなみに、一枚目の写真を撮った位置はちょうど正面に見えている道路の上に架かっているちいさな橋(ただし、あとでみせますが、これ歩道橋じゃないんですよ(笑))から見てみたものです。


雁木坂 (NO.116) 3

そして、上記ですこしふれたちいさな橋の上を、2枚目の写真の左上あたりの場所から眺めたものです。(今回は、写真をみるためにあっちこっち移動する感じになってややこしくなってしまってすいません。。)
ここからみると、ちいさな橋をわたり、そのむこうまで、そのまま直接地面というか道路になっているようで、2枚目の道とは違う高さのようで、こんなことからもこのあたりの地形の複雑さが見てとれました。
(またまたちなみにですが、写真の道路の奥のほうにみえているつきあたりらしき場所が、前回とりあげた鼓坂(NO.115) の坂上だったりするのですよ。。)


雁木坂 (NO.116) 4

こんなものが3枚目の写真の銀色のバーがあるあたりのちょうど左側にありました。
ちょっと見にくいかもしれないので、ここで書いておくと、「旧霊南坂教会礼拝堂所在地」とありました。
ということは、霊南坂教会の前を走っている現在の道のあるあたりもかっては霊南坂教会の敷地で、なにかの計画上(というか道路の計画がうまくいかないので)アークヒルズをつくる際に掘られてまわりより低くなってしまったということなんですかね?
それとも、霊南坂教会そのものの位置が変わってしまったんですかね・・・。
まあ、とりあえず、いまのところはわかりません。。(汗)

あと、ここには、いつものような坂の碑はありませんでしたが、「赤坂区史」に『霊南坂教会の前を市兵衛町に下る坂は雁木坂と呼ばれてゐる。これは石で雁木にしつらへてゐたので斯く称ばれたものと言はれてゐる』と書かれています。
(ちなみに”雁木”を辞書でひくと”群れて飛ぶ雁の列のようにジグザグの形をしたもの。”だそうですよ。)


雁木坂 (NO.116) 5

また、3枚目の写真のすぐ左側には、アークガーデンなるアークヒルズとそのまわりにつくられた7つの庭があり、そのなかのひとつであるフォーシーズンズガーデンとよばれる場所があり、なんとも宮崎駿さんのアニメのなかにでてきそうな雰囲気のガーデンがあったので、思わずぱちりと。。
あと、写真の左上に電柱というか鉄塔のようなものが見えていますが、あれは霊南坂教会のものらしく、鉄塔のうえにちょこんと十字架がのっていたりするのがなんともいえませんでしたよ。


雁木坂 (NO.116) 6

そんな感じで、アークガーデン内をぶらぶらしてみましたが、実はここ、アークヒルズ内にあることもあり、まわりが高層マンションで囲まれていて、そのあいまをとおりぬけるように緑や広場が配置されていて、なんとも不思議な雰囲気のガーデンというか空間になっていたかもです。




地図
港区赤坂1あたり