所在地:新宿区神楽坂3
“かるこ坂”と呼ぶそうです。
この坂も、坂下あたりで、外堀通りとつながっていて、前回の神楽坂とは、となりどうしの位置にあります。
写真1(坂下より)
坂下あたりには、スタバがあるので、場所的には、みつけやすい場所ですね。(写真1)
写真2
またすぐ近くには、ギンレイホールという名画座がありました。(写真2)
まあ今で言う、ミニシアター系の映画館といえばわかりやすいですかね。
なかなかおもむきがありますね。
写真3(坂の途中より)
どこからどこまでが、この坂かわかりにくかったのですが、とりあえず坂の途中にもなにげに、いろんなお店がありましたが、そのあたりのことは、地図からリンクしてもらうとして、ここにも、坂の碑があり、
『この坂名は新編江戸志や新撰東京名所図会などにもみられる。軽子とは軽籠持の略称である。
今の飯田濠にかつて船着場があり、船荷を軽籠(縄で編んだもっこ)に入れ江戸市中に運搬することを職業とした人がこの辺りに多く住んでいたことからその名がつけられた。』
とありました。
写真4(坂上あたり)
そして、坂上あたりには、この坂も、実は神楽坂のすぐとなりということもあり、ひょっこと路地へはいると・・・。(写真4)
写真5
こんな感じの景色が目にはいってきました。(写真5)
写真6
そして、この路地をつらつら歩くと、神楽坂の途中のお寺あたりにでてくるというわけです。(写真6)
また、この坂も、神楽坂と同様、小説などでもとりあげられる坂のようですね。
(有名なところでは、夏目漱石の『硝子戸の中』みたいですね。検索したらけっこう、ひっかかってくれましたよ。)
地図
新宿区神楽坂3
“かるこ坂”と呼ぶそうです。
この坂も、坂下あたりで、外堀通りとつながっていて、前回の神楽坂とは、となりどうしの位置にあります。
写真1(坂下より)
坂下あたりには、スタバがあるので、場所的には、みつけやすい場所ですね。(写真1)
写真2
またすぐ近くには、ギンレイホールという名画座がありました。(写真2)
まあ今で言う、ミニシアター系の映画館といえばわかりやすいですかね。
なかなかおもむきがありますね。
写真3(坂の途中より)
どこからどこまでが、この坂かわかりにくかったのですが、とりあえず坂の途中にもなにげに、いろんなお店がありましたが、そのあたりのことは、地図からリンクしてもらうとして、ここにも、坂の碑があり、
『この坂名は新編江戸志や新撰東京名所図会などにもみられる。軽子とは軽籠持の略称である。
今の飯田濠にかつて船着場があり、船荷を軽籠(縄で編んだもっこ)に入れ江戸市中に運搬することを職業とした人がこの辺りに多く住んでいたことからその名がつけられた。』
とありました。
写真4(坂上あたり)
そして、坂上あたりには、この坂も、実は神楽坂のすぐとなりということもあり、ひょっこと路地へはいると・・・。(写真4)
写真5
こんな感じの景色が目にはいってきました。(写真5)
写真6
そして、この路地をつらつら歩くと、神楽坂の途中のお寺あたりにでてくるというわけです。(写真6)
また、この坂も、神楽坂と同様、小説などでもとりあげられる坂のようですね。
(有名なところでは、夏目漱石の『硝子戸の中』みたいですね。検索したらけっこう、ひっかかってくれましたよ。)
地図
新宿区神楽坂3
コメント一覧 (5)
そうですね〜。
坂道というか道の幅や勾配なんかからみても、歩けば、あっ、ここは名前がついてそうな坂かなと感じる典型的な坂道かもしれませんね。
ギンレイホールしっているんですか?まあ前を通ったところたしかに年季がはいっていそうな感じはぷんぷんしてました。看板も派手ではなく、むしろシンプルなんだけどなぜだかすごく目に付く感じで、すぐに気づくことができましたよ。
このあたりは、東京の坂の典型的なところですね。
自転車で回っていると、この辺りは上るのが大変
で敬遠してしまいます。
ギンレイホールは、まだ残っているのですね。
若いころ、時々行ってました。当時は、少し
オシッコくさい、情緒ある映画館でしたよ。
坂の滑らかさという表現、いいですね〜。
写真みると、滑らかな感じはでているかもしれませんね。わかります、わかります。(笑)
映画館は、なにげにある感じで、ほんとうれしくなり思わず撮ってしまいましたよ。
まあこの坂自体は、坂の途中に大きなビルとかもあるので、神楽坂ほどは、情緒感はないですが、坂下と坂上あたりは、なかなか悪くない感じでしたよ。
映画館とか裏路地とか情緒あふれる坂なんですね。