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東京古本とコーヒー巡り


”昭和20年代のビジュアルブック、海外の古書、戦前のチラシやデパートの図録”新刊書店とは違う個性あり、主人あり、昔の本の魅力を擁する東京の古書店、本を眺めてひと息つける喫茶店を紹介した本ということです。
内容としては、神田神保町古書店マップ(130軒のデータ)や都内厳選40軒の古書店と読書のできる30の喫茶店が紹介されており、本の仕事に携わる20人へのインタビューも載せられていたりします。

最近スタバばかりだ〜なんて人には、かなり刺激的というか、なつかしさを感じる本かもです。


<目次>
神保町の扉(古書店案内
本の街・神保町の歩き方・書肆アクセス
楽しくてためになる本の街の喫茶店 ほか)
山手下町の扉(首都圏古本クタクタ日記
挟みパン全解剖
古書店案内 ほか)
中央線の扉(中央線沿線喫茶店紀行
古書店案内
夜と古本のある時間 ほか)