ヴァージン・スー・サイズを監督した、ソフィアコッポラの監督作品で、言わずと知れた東京を舞台にしたストーリの映画です。
(詳しいストーリーは公式HPにて。)
http://www.lit-movie.com/

初めは、東京が舞台ということと、僕にもなじみ深い新宿パークタワー内のパークハイアットホテルが主な舞台ということ、ソフィアコッポラの監督作品という、そのあたりに興味をもってみたのですが、見終わった感想はかなりよかったです。
今までに見た映画のなかでもかなり印象深く、MYランクでも10位内に入るくらいのものでした。
まあでも僕自身はロードムービー系なんかはかなり好きで良く見ます。そしてこの映画もそのノリがはいりつつもあるかなという感じからかもしれませんが。


ロスト・イン・トランスレーション

今回の映画でソフィアコッポラ(東京好きらしいです。)は、東京での体験を確信犯的に盛り込んだそうです。たしかにそうかも。
日本の、特に東京の描写は、今までの外国人が描く多くの勘違い描写とはちがい、よく描写されています。
スーツのおじさんのにこにこ、若者のクラブでの様子、ゲームセンター・・、お寺の静寂・・・etc。
そして、パークハイアットホテルの様子。
まるでホテルの宣伝のように内部のいたる場所が映し出されています。
文化の違いからくるズレに触れたときに人がどう迷い、どう対応していくかという点なんかでみてもおもしろいです。
なんか、僕がはじめて東京にきたときの感覚をすこし思い出してしまいました。(笑)
映画じたいのつくりもしっかりしていて、だてにアカデミー賞(オリジナル脚本賞)をとった作品だけのことはあるなとも思いましたよ。

パークハイアットホテル
http://www.parkhyatttokyo.com/

あと、ついでに、ちょっとパークタワーの話でも、このホテルは、HPみればわかりますが、ビルの上層階のみがホテルとなっていて、下層階はオフィスや展示場やショールームとなっています。このビル(パークタワー)の設計はあの丹下健三氏です。またこのビルのことは詳しく書きます。

新宿パークタワー
http://www.shinjukuparktower.com/

ただこのホテルは、僕にも思いいれがあり、かなり昔、学生のころ、じつは夏休みの間だけだったのですが、このパークハイアットホテルでの客室清掃のバイトなんぞをやったことがありまして(汗)、けっこうホテルのすみからすみまでをくまなく観察する機会がありました。
このホテルは、部屋からの景色がよく、またその景色のよさ以上に、ほんとうにインテリアや細々とした設備、その他の備品もしっかりしていて、ベッドメイクなどもかなり細かく注意された覚えがあります。またバス(おふろ)もその当時のデザインからすると飛びぬけた印象がありました。
いまでこそそれほどは目立たなくなった感はありますが・・。
ということで、まあここのよさを話しているときりがないのでこのあたりにします。

あっ、あと、いまだから言いますが、このバイトの期間にあのウッチャン・ナンチャンの南原さんがこのホテルに泊まっていて、そこの部屋のベッドメイクなんぞもしましたよ。(笑) 
でもそのほかには、日本人は以外に少なく外国人のかたの割合がかなり多かったですよ。

長い話でしたがここまでです。どうもでした。

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